執筆:サンライズ整骨院 院長 永倉 優
目次
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膝痛とは?なぜ起こるのか
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西宮で膝痛が多い理由
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膝痛の症状とセルフチェック方法
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整形外科と整体の違い
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サンライズ整骨院での施術方法
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施術を受けた方の声
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膝痛の予防とセルフケア
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西宮で膝痛に悩んだらどうする?
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まとめ
1. 膝痛とは?なぜ起こるのか
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膝痛は膝関節や周辺組織に負担がかかることで発生します。
また、膝は単関節で曲げ伸ばししかできませんので、負担が分散しにくく、例えば、膝を伸ばすときは太ももの骨(大腿骨)とふくらはぎの骨(下腿骨)は別のうごきをします。
大腿骨は内側にねじれ(内旋)、下腿骨は外側にねじれ(外旋)ます。
なので特に内側にかかる負担が大きく、膝痛の約8割は膝の内側の痛みを訴えられる方が多いです。 -
主な原因は以下の通り:
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変形性膝関節症:加齢や軟骨の摩耗による関節の変形
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半月板損傷:スポーツや急な動きによる損傷
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靭帯損傷:サッカーやバスケットなどで多発
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放置すると関節の変形や歩行困難に発展することもあります。
✅ ワンポイント
「最近、階段の上り下りがつらい」「膝を曲げると痛む」場合は早めの対策が重要です。
2. 西宮で膝痛が多い理由
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西宮は坂道が多く、膝への負担が増えやすい地域です。
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子育て世代では「抱っこ」「しゃがむ」動作が多く膝に負担。
膝は圧縮応力と言って、角度によっては体重の約六倍の負担がかかります。繰り返しの曲げ伸ばしは大変な負担になります。 -
シニア層のウォーキングやハイキングも盛んで、運動量が増えることも要因。
ウォ-キングは良いことですが、間違った歩行はかえってひざを痛める結果につながることがあります。
まず、正しい歩行であるか?
ウォ-キングシュ-ズがあっているか?確認するのが大事です。
3. 膝痛の症状とセルフチェック方法
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階段の上り下りで痛みが強くなる
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膝の内側・外側がズキズキする
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正座やしゃがみ込みが難しい
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朝起きたときに膝がこわばる
簡単セルフチェック
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両足を揃えて立ち、軽く膝を曲げてみる → 痛みがある場合は要注意
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階段を昇るより降りる方が痛い → 変形性膝関節症の可能性あり
4. 整形外科と整体の違い
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整形外科
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X線やMRIなど画像診断
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薬や注射で痛みを和らげる
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手術が必要な場合も対応
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整体(サンライズ整骨院)
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膝痛の原因を「膝だけ」でなく「全身のバランス」から評価
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骨盤・股関節・足首の歪みを整えることで負担を軽減
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再発予防のため、姿勢や歩き方の改善も指導
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5. サンライズ整骨院での施術方法
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初回カウンセリング
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痛みの状態や生活習慣をヒアリング
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全身のバランスチェック
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骨盤・股関節・足首の連動性を確認
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施術内容
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膝関節の可動域改善
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骨盤矯正で膝への負担を軽減
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筋肉の緊張を和らげる
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アフターケア
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ストレッチ指導
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自宅でできる簡単エクササイズ
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6. 施術を受けた方の声
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「階段の上り下りが楽になった」
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「膝の痛みが減ってウォーキング再開」
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「姿勢も良くなり、膝の負担が軽くなった」
その他お客様の声はこちら
7. 膝痛の予防とセルフケア
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体重管理:体重が増えると膝への負担も増加
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正しい歩き方:膝を内側に入れない
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太ももの筋肉を鍛える:スクワット、レッグエクステンション
8. 西宮で膝痛に悩んだらどうする?
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早めの相談が重要
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薬や手術だけでなく、根本改善を目指すなら整体も選択肢
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「膝痛 西宮」で検索している方には、サンライズ整骨院のような専門院がおすすめ
9. まとめ
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膝痛は早期ケアがカギ
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西宮の地域特性(坂道、運動習慣)で膝痛リスクが高い
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整形外科と整体の違いを理解し、適切なケアを選択
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サンライズ整骨院では、膝だけでなく全身のバランス改善で再発防止
膝の痛みは我慢するものではありません。
そして「年齢のせい」「体重のせい」で片付けてはいけません。
西宮で膝痛にお悩みの方は、ぜひ一度「本当の原因」に目を向けてみてください。
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