【はじめに】あなたの腱鞘炎、原因は本当に手首ですか?
「パソコン作業で手首が痛い」「スマホの使い過ぎで親指が動かない」そんなお悩みでお困りではありませんか?
腱鞘炎といえば、誰もが「手の使い過ぎ」が原因だと思いがちです。整形外科に行けば、湿布や痛み止め、場合によっては注射や手術を勧められることもあるでしょう。
しかし、実際には腱鞘炎の真の原因が 手首だけにあるとは限らない ということをご存じでしょうか?
近年の臨床現場では、「首や肩の歪み」が腱鞘炎の根本原因となっているケースが非常に多いことがわかってきています。
西宮の「サンライズ整骨院」では、こうした視点から腱鞘炎にアプローチし、痛みを繰り返さない根本改善を目指しています。
【第1章】腱鞘炎とはどんな症状?
まず、腱鞘炎の基本からおさらいしておきましょう。
腱鞘炎の主な症状
* 手首や指にズキズキとした痛み
* 特定の動作(物を持つ、親指を動かすなど)で痛みが増す
* 手首の腫れや熱感
* 朝起きたときに特に強い違和感
腱鞘炎の主な診断名
* ド・ケルバン病(親指の腱鞘炎)
* バネ指(指の腱鞘炎)
【第2章】なぜ「手首」だけを治しても再発するのか?
整形外科や接骨院で「湿布を出しますね」「電気当てて様子を見ましょう」と言われた経験はありませんか?
● それで一時的に痛みが引いても、数週間後にまた痛みがぶり返す
● パソコンやスマホの使用をやめない限り、症状が改善しない
● 手首を安静にしても良くならない
これらの原因は、腱鞘炎が「局所的な問題」ではないからです。
【第3章】腱鞘炎の本当の原因は“首”と“肩”にある?
腱鞘炎の多くは、手や指を酷使することで生じる局所の炎症だと思われています。
しかし、実際には――
首や肩の歪みや筋緊張が、神経伝達や血流に悪影響を及ぼし、手首や指に痛みを引き起こしているケースが多く見られるのです。
✅ こんなケースに心当たりは?
* 猫背や巻き肩の姿勢が続いている
* 首の動きが硬く、左右で差がある
* 肩こりや背中の張りを感じている
* 頭痛や眼精疲労を感じることがある
これらはすべて、首・肩まわりの筋緊張や骨格バランスの乱れが影響しています。これにより、手首に過度な負担がかかり、腱鞘炎へとつながってしまうのです。
【第4章】西宮のサンライズ整骨院が注目する「全身の連動性」とは?
西宮市にあるサンライズ整骨院では、腱鞘炎を単なる「局所の炎症」とは見ません。
全身の連動性、すなわち“体のつながり”を重視して施術を行います。
具体的にどういうこと?
* 手首だけを治すのではなく、首・肩・背中のバランスを評価
* 骨盤や足元の歪みが肩の傾きを作り、手首に負担をかけるケースも多い
* 筋膜のつながりを用いて、全身を調整することで手首の炎症を鎮静化
【第5章】サンライズ整骨院の腱鞘炎改善アプローチ
✅ 1. 丁寧なカウンセリングと姿勢分析
* 初回は、姿勢・肩・腕のバランスをしっかり評価
* 普段の生活動作や使用頻度も詳細にヒアリング
✅ 2. 首・肩・背中の調整
* 頸椎の可動域を広げる
* 背中や肩甲骨周囲の筋緊張を緩め、血流改善
* 神経圧迫を解除して手首の自然治癒力を回復させる
✅ 3. 手首・指の負担を軽減する手技療法
* 手首の屈筋・伸筋をソフトに調整
* 炎症を和らげる施術で痛みを軽減
✅ 4. 再発防止の運動療法&生活指導
* 正しいスマホ・パソコン操作
* 家事の姿勢改善
* 筋力強化・ストレッチの提案
【第6章】実際の改善事例(西宮市内)
🔸40代女性:保育士
【症状】子どもを抱っこ中に手首が激痛。整形外科ではTFCC損傷と診断。湿布で改善せず。
【施術内容】首と肩の歪みを調整し、日常の抱っこの姿勢改善。痛みが大幅軽減。
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🔸30代男性:IT系デザイナー
【症状】在宅ワークでPC作業が続き、右手首に鋭い痛み。マウス操作が困難に。ドケルバン腱鞘炎と診断を受ける。
【施術内容】背中の丸まりと肩の位置を矯正。手首の使い方と腕のねじれを修正。8回目で痛みがほぼ解消。
【第7章】腱鞘炎を繰り返さないために大切な3つのこと
1. 手首をかばわず、全身のバランスを整えること
2. 生活の中で手首に無理をさせない習慣作り
3. 「早めの対処」が後遺症を防ぐカギ
【まとめ】首や肩を整えてこそ、腱鞘炎は改善!!
腱鞘炎は、手首ばかりに注目しても改善しない場合が多くあります。
本当に治すには、首・肩・背中といった“全身のつながり”を見直すことが必要不可欠です。
そしてそれを実践しているのが、西宮のサンライズ整骨院です。
痛みをその場しのぎで終わらせず、根本から改善したい方は、ぜひ一度サンライズ整骨院にご相談ください。
手首の痛みにお悩みの方は、ぜひサンライズ整骨院へご相談ください!
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