腰回りの痛み・しびれは「西宮サンライズ整骨院」へお任せください!

家事中やお風呂の中でも腰に優しい便利グッズ 2選!

日常生活を振り返ってみると、腰に無理をかけていることがたくさんあります。

例えば、あぐらをかいて座る、中腰で何かする、バッグはいつも片方の肩にかけている、前かがみで家事をしている、こんな場面によく遭遇します。

日常生活で一番多い動作は、『前かがみの動作』ではないでしょうか?

顔を洗う、家の掃除をする、アイロンをかける、着替えるなど・・・いま腰が痛くなくても、同じ姿勢で絶えず前かがみで無理な状態でいると、ある時ぎっくり腰のような激痛になる可能性が高くなります。

そこで、あったら便利なものをご紹介します!

①低い踏み台

低い踏み台の画像

踏み台の高さは10cm~15cm位が腰の負担を減らすちょうどいい高さです。
例えば、顔を洗う、お化粧を立ってする、料理をする、洗濯物を干すなどの時にあれば重宝します。

両足、つまり、膝を伸ばして前かがみになる姿勢、すなわち中腰は腰痛の方には相当な負担になりますが、片一方の足を低い踏み台に乗せて膝を軽く曲げた状態にすると、姿勢や骨盤が安定し、腰の痛みが軽減されます。

ホームセンターで手ごろな踏み台が購入できます。

②お風呂の椅子

お風呂用の椅子の画像

急性のぎっくり腰で炎症がある以外、例外はありますが、腰痛の時はお風呂で温めるのが効果的です。

そして、腰を温めるのには入浴が一番です。

ここで、お風呂に入る時の注意点があります!!

①冬季の気温が著しく低い時は、風呂場を十分に温めておく。腰にとって冷えは大敵で、短時間でもからだ全体を冷えた状態でいることはおすすめ出来ません。

②お湯をかき回すときは、中腰になって前かがみを避け、横向きになってゆっくり腰を捻ってからお湯をくみます。

③お湯につかる時、足を延ばすと膝が伸びて腰に負担がかかり腰が痛くなります。風呂用のイスをお湯の中に入れ、ゆっくりと座りましょう。

膝が曲がった状態なので腰への負担が少なく、痛みなく湯船につかる事が出来ます。

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