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骨の変形は必ずしも、腰椎分離・すべり症の原因とはいえません。

よくレントゲン画像上で、変形、すべりや分離といった形態的な異常があると原因と考えがちです。画像では目で見てよくわかるので「あなたの骨はずれています。すべり症です。だから、腰の痛みやしびれが起きています」と説明をされると納得してしまいがちです。では、本当に画像上の異常がそのまま原因に直結するのでしょうか?

前かがみの姿勢ですべり症の足のしびれや痛みが軽減する矛盾

一般的に正しい背骨の形態は中間位(真っすぐ)、もしくは伸展位(少し反らし気味)が良い状態とされています。しかし、すべり症の方は全く逆で、前かがみで症状が軽快される方がいます。むしろ、無理に姿勢をまっすぐにしようとしたら、かえって症状は悪化します。私も臨床の現場で何度も見たことがあります。この矛盾はどう説明できるでしょうか?

なので、骨の形態的な異常がすべり症の原因と結びつける事は無理があるように思います。

このような事はすべり症だけでなく、腰痛でも同じことが言える事と思います。最近では、腰の骨に変形があっても、腰痛を全く訴えない人がかなり沢山いる事もわかってきました。また、骨の異常があったからといって症状が良くならないわけではありません。最近では腰椎に変形を長期間もっていた人でも症状がないか、症状があっても日常生活に支障はほとんどないという実験データも発表されています。

そして、尿失禁や排尿障害がある場合は手術適応ですが、「もうこの腰痛とは一生付き合わなければいけない」「これ以上すべらないように」といって手術は必ずしも良い選択とはいえません。大事なことは、変形=異常と判断せず、何がその症状を引き起こしているか?何が原因で回復を遅らせているか?などのマイナス要素を取り除いてゆくことが必要ではないでしょうか?

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